市民ボランティアの募集
石巻復興きずな新聞舎では、活動のお手伝いをしてくださるボランティアを募集しています。
仮設住宅に元気を届ける活動に参加しませんか? お気軽にお問合せください!
【1】新聞配布ボランティア
スタッフやほかの市民ボランティア、県外からのボランティアと一緒に仮設住宅を一軒一軒訪問し、新聞を手渡しながら住民さんの声に耳を傾けます。復興公営住宅への移転や仮設住宅の空洞化に伴って、「同じ団地内に話し相手がいない」という住民さんの割合が増加してきています。「石巻復興きずな新聞」を手に、住民さんたちと信頼関係を築きながら訪問・傾聴・見守り活動をしてみませんか。
【2】記者ボランティア
地域おこしの取り組みや復興に向けて奔走する人々を取材して記事にまとめます。住民さんから「おもしろかった」「外出のきっかけになった」と感想をいただいたり、取材した方からお礼の連絡をもらったりとやりがいも多い仕事です。「取材・文章講座」などスキルアップのための講習会も定期的に開催しますので、初めての方でも大丈夫!
【3】事務・データ入力
郵便物の封入・発送などの事務作業や、データの入力作業などをお手伝いしてくださる方も募集しています。ご自分のペースで参加していただけます。
県外ボランティアの募集
石巻復興きずな新聞舎では、県外からのボランティアの受け入れも行なっています。
仮設住宅の住民さんのなかには、全国からのボランティアとの交流を楽しみにしている方も大勢います。
一緒に活動しませんか?
石巻復興きずな新聞舎では現在、県外からの新規のボランティアの受け入れを行なっていません。
リピーターボランティア(過去、きずな新聞の活動に参加したことのある方)のみ受け入れを行なっています。
(詳細はこちらをご参照ください)
過去ボランティアに参加したことのある方で、今後も参加希望の方は、希望の日程、宿泊の有無などをメールでお問合せください。
個人の方
新聞配布ボランティアは主に週末、2日間の日程でホームページで募集します。
募集日程を確認し、お申込みください。
記者ボランティアは2週間から参加可能で、随時受け付けます。
各自でボランティア活動保険のご加入をお願い致します。
活動を継続していくために、県外から参加される方には、活動協力金(社会人3,000円、学生・賛助会員1000円)へのご協力をお願いしています。ご理解・ご協力お願いいたします。
宿泊場所を希望される方はこちらをご確認ください。
企業・団体・学校など
仮設住宅の住民の方々と直接かかわり、被災地の現状や課題を深く知っていただくことで震災の風化防止や防災意識の向上につなげたいと、企業や団体、学校などからの新聞配布ボランティアを受け入れています。人数は最大で1回10名、2日間からご参加いただけます。
活動を継続していくために、参加者1人あたり活動協力金(社会人3,000円、学生・賛助会員1000円)をお願いしています。ご理解・ご協力お願いいたします。