きょうは ひろしまから とどいた しょうどくざいを、ちいさな ぼとるに うつしかえる さぎょうを しました。
よのなかでは ころなういるすが とってもはやっていて、
さんいちいちの ついとうぎょうじや、きずなしんぶんの はいふのためには、あるこーるしょうどくざいが ひつようだそうです。
こみさぽひろしまさん、いしのまきにいたじかんさん、しょうどくざい ありがとうございます。

<編集長注>
3月1日、広島で『イシノマキにいた時間』という舞台の公演が予定されていました。
コメディアンで脚本家の福島カツシゲさんが、石巻でのボランティア経験を基に、
災害ボランティアの葛藤や地元の人たちとのつながりを描いたお芝居です。
これまで全国30都市以上で公演してきて、今回縁あって広島・呉での公演を計画していたのに、
新型コロナウイルスの影響で、公演が直前で延期になってしまいました。

ちょうどその頃、私は、きずな新聞の代表として、
そして東日本大震災追悼3.11のつどい(南浜の「がんばろう!石巻」看板付近で毎年開催する追悼行事)の実行委員の一人として、とても悩んでいました。
この状況で活動を行なったり、行事を開催するためには、どう考えてもアルコール消毒剤が必須…。しかし、もうどこにも売ってない…。
そこで、『イシノマキにいた時間』広島公演の主催である「コミサポひろしま」の代表・小玉幸浩さんに、
「もしアルコール消毒剤をすでに手配していたのだったら、分けてもらえないか?」とお願いしました。
それが今回「ひろしまから とどいた しょうどくざい」です。

「コミサポひろしま」さんは災害支援を行なう団体で、今も台風15号の被災地・千葉県鋸南町で、
被災した屋根にブルーシートを張る活動を続けられています。
そんな彼らが、舞台『イシノマキにいた時間』呉公演を企画してくれていたことが、本当にうれしい!!
そして、延期になってしまったことが、本当にくやしい…!!
なかなか先が見えない中ですが、延期の日程が決まったときには、全力で応援しようと思います!

コミサポひろしま様、イシノマキにいた時間の関係者の皆様、消毒剤本当にありがとうございます!!
皆様の分まで、きずな新聞の活動も3.11追悼行事も、がんばります!!

↓↓↓どうぞ、皆様も応援お願いします↓↓↓

◆コミサポひろしま
https://www.facebook.com/comsup.hiroshima/

◆復興支演舞台【イシノマキにいた時間】
https://www.facebook.com/ishinomakitime/

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