【読者の方からのお手紙】
きずな新聞は石巻市内の仮設住宅・復興公営住宅の他に、仙台市五橋地区でも配布されています。
河北新報の販売店である河北仙販五橋支店さんが毎月、私たちの新聞を河北新報と一緒に配布してくださっているのです(ちなみに私たちからはデータだけ送って、5000部の印刷も用紙代も、すべて河北仙販さん持ち。なんて太っ腹!!)。
震災後、宮城県沿岸部で被災された方が仙台に移り住んだケースは多く、そういった方々の中には「故郷の様子が知りたい!」という声も少なくないそうです。
もちろん沿岸部出身でない方にも、石巻の現状や課題や魅力を知っていただく、素晴らしい機会になっていると思います。
河北仙販さん、いつもありがとうございます!!
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というわけで、きずな新聞は仙台にも読者がいるのですが、今日はその仙台の方からお葉書をいただきました☆
毎月発行し続けるのは決して簡単ではありませんが、こういうお手紙をいただくと、「がんばろう!」という気持ちになりますね✨✨✨
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私79才男性です。
河北新報に入ってくる
「石巻復興きずな新聞」は
いつも大変面白く、
参考にさせてもらってます。
特に「ゆいいきるの声〜医療・健康・介護」や
「ユーミンの健康長寿コンサルタント」は
非常に助かります。
今後の御発展を祈ります。
仙台市青葉区在住
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これからも皆さまの役に立つ情報を発信していけるよう、スタッフ・ボランティア一同、がんばりまーす!
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www.kizuna-shinbun.org/donation/
(編集長 あき)