この日は、前の週に戸別訪問で新聞を配った団地で、お茶会でした。
一年前、私たちがこの団地でお茶会を始めたときは、住民さん同士が「顔と名前も知らない人ばかり」という状態でした。集会所のカギもほとんど開いたことがなく、ポットもイスもありませんでした。
一年間、毎月1回は必ずイベントやお茶会を開き、最近では住民さん達が準備や片付けを手伝ってくださるまでになりました。顔見知りもたくさんでき、最近では笑顔と笑い声の絶えないお茶会です。
住民さん同士のコミュニケーションももちろん大切、というか、それこそが目的ですが、たまには県外の若いボランティアが来るのも新鮮で喜ばれます。

(編集長 あき)

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昨日は、配布活動がお休みだったので松島の航空祭に行ってきました。午前中はあいにくの天気だったため、ブルーインパルスのパフォーマンスは中止になってしまいましたが、午後は晴れたので、パフォーマンスを見ることができました。夜は、ボンバール石巻を楽しみました。私は、未成年なのでお酒は飲めませんが3店舗をはしごし、念願の石巻焼きそばも食べることができたので、大満足でした!

今日は、門脇西復興公営住宅に個別訪問とポスティングをさせていただきました。
旦那さんと息子さんと3人暮らしをしている方に出会いました。その方は「知らない人がいるから」という理由で集会所にあまり行かないということでした。膝が悪いようでしたが、毎日の散歩を日課にされている方なので、ぜひ集会所まで足を運んでほしいと思いました。3人暮らしということもあり、外部にあまりコミュニティを必要としていない印象も受けました。お茶っこなどに参加し、外部のコミュニティも広げていって欲しいと思いました。

午後からは三ツ股第二復興住宅の集会所でお茶っこを行いました。私は、ずっと同じ女性の方とお話させていただきました。その方は1人暮らしで、家族と会うことも少ないようでした。沢山お話させていただき、仲良くなれたので、東京に戻ってもお手紙を送ろうと思いました。

(武蔵野大 きょうこ)

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本日は午前中に門脇西復興公営住宅を個別訪問し、午後は三ツ股第二復興公営住宅の第二集会所にてお茶っこを行いました。いつもよりゆったり、そして多くの方と交流することができた1日でした。

門脇西復興公営住宅は1棟と2棟からなる約90世帯の団地です。ここは門脇地区の方とその他の地区から来た方が半分くらいずつ入居しているとあきさんに事前に教えていただきました。また、集会所での活動もほかの団地よりも動きが盛んだそうです。実際に訪れてみると、住民さん同士が挨拶をしながら、近状を話し合ったりしていて、コミュニケーションが取れていると感じました。住民さんのお話からも、イベントやお茶っこをしていることが伺えます。8月には公園が完成したことを記念して、公園開きとともに夏祭りを行ったそうです。このような機会が頻繁にあると、予定を合わせにくい方でも参加するチャンスが増えるのではないかと思いました。また、この団地はきずな新聞のことをご存知の方が多く、ボランティアに対しても好意的でたくさんお話をしてくださいました。近くに家族が住んでいたり、一緒にご家族と住んでいる方でも、お話をしてくださいます。その時、ボランティアという第三者の存在に話せること、第三者だからこそ話したいことがあるのかもしれないと思いました。

三ツ股第二復興公営住宅でのお茶っこは午後1時半から3時半までゆったりとお話したり、お茶を飲んだり、お菓子をつまんだりして過ごしました。一週間ほど前、戸別訪問した際に「お茶っこぜひ来てくださいね」とお誘いした方が参加してくださって、周りに座った住民さんと一緒にお話しできた時は、本当に嬉しかったです。ボランティアの声掛けが住民さんに届いている。そのきっかけが住民さん同士の交流につながっている。そう実感できた瞬間でした。また、本日集会所でのお茶っこ初参加の方も何人かいらっしゃいました。一人の方になぜお茶っこに参加したことがなかったのかお聞きすると、「都合がなかなか合わなくて…」とのことでした。しかし、この機会でお友達をつくりたいともお話してくださいました。帰るころにはその方も笑顔で周囲の方とお話していたので、お友達になる一歩を踏み出せたのかなと思い、安心と喜びが胸に広がりました。

(武蔵野大 りんりん)