縁あって、愛知県安城市で講演をさせていただくことになりました。
企画してくれたのは、PBVのときからきずな新聞や仮設住宅支援の活動に参加してくれていた、つっちーこと筒井 広治さん。
安城市に今年6月にオープンしたばかりの複合施設「アンフォーレ」のオープニングイベントに位置付けて、随分前から企画・調整してくださいました。
私はまだお会いしていませんが、安城市で活動するNPOの皆さんと「東日本大震災の教訓を安城に伝える会」を組織し、準備を進めてくださっているとのことです。
そう遠くない将来、南海トラフ地震の発生が予想されている愛知県で、東日本大震災のお話しをさせていただくのは、とても意義があることだと思います。
とはいえ、私は緊急災害支援にはあまり詳しくないので、もう少し長期的な目線でお話ししたいなと思います。
一次避難場所で過ごす3日間、
避難生活避難所で過ごす3か月間、
そして仮設住宅で過ごす3年間。
(注:避難期間は災害の規模や内容によっても違います。だいたいの目安)
その時々にどんな課題があり、どんな備えができ、どんな支援が必要なのか。
知っておくこと、考えておくことは大事だなと思います。
お近くに愛知県近郊の方がいらっしゃったら、ぜひお声掛けくださいませ☆